皆様こんにちわ！！
婚活メディアFROMEEEEの運営に参加させて頂いております。
愛知県名古屋市の結婚相談所NY.marriageの代表カウンセラー山下陽平です。
今回のテーマは…
居酒屋デートを制する者は婚活を制する！！
と言うのは言い過ぎですが結構早めのタイミングで遭遇する確率の高い居酒屋デートで気をつけるべきポイントをご紹介します。
婚活において「初対面の印象」や「会話の空気感」は非常に重要です。
特に居酒屋というカジュアルな場では、相手の警戒心が和らぐ反面、自分のふるまいがそのまま評価につながるリスクもあります。
今回は婚活中の男性が居酒屋デートで意識すべき基本的かつ実践的なポイントを4つご紹介します。
1. 飲みすぎないこと。大人の余裕を持つa
居酒屋はリラックスしやすい空間ですが、アルコールが入ることで判断力が鈍り、つい話しすぎたり、態度が雑になるリスクがあります。
大切なのは「自分のペースを守り、相手に合わせること」。
相手よりも早いペースで飲まない、一気飲みをしない、自分の限度を知る――この基本を徹底するだけで、誠実さや落ち着いた印象を自然に伝えることができます。
2. 会話のバランスを意識する（聞く7：話す3）
デート中の会話では、相手に関心を持って話を聞く姿勢が大切ですが、聞き役に徹しすぎても印象が薄くなってしまうことがあります。
おすすめは「聞く7：話す3」のバランス。
相手の話に共感を示しながら、自分の価値観や考え方も少しずつ伝えることで、「この人ともっと話してみたい」と感じてもらいやすくなります。
一方的にならない会話のキャッチボールを意識しましょう。
3. 支払いはスムーズに。会計こそ“印象操作”の場
会計の場面は、相手の目に“あなたの人間性”が強く映る瞬間です。
そのため、スマートで迷いのない対応が好印象につながります。
「どうする？割る？」と探るような態度より、「今日はありがとう、ここは出すよ」とさらりと支払うほうが印象は良くなります。
もちろん、関係性や相手の反応によって柔軟に対応すべきですが、主導権を持って判断することが大切です。
4. 話題選びに注意。重すぎず、軽すぎずが理想
初対面の段階で結婚観や過去の恋愛、あるいは収入の話などに踏み込みすぎると、相手にプレッシャーを与えてしまう可能性があります。
もちろんサラッと聞くことはOKですが相手の反応を見つつ空地が悪くなりそうなら話題を変えるのも勇気です。
また、お酒が入ると口が軽くなりがちですが、下品な話や愚痴も控えたほうが無難です。
おすすめの話題は、趣味、休日の過ごし方、最近ハマっていること、旅行の話など。
お互いが自然体で話せる「中立的で前向きなテーマ」を中心に展開するのがベストです。
まとめ
居酒屋デートは、婚活において非常に良い“距離感”を作るチャンスです。
しかし、場のカジュアルさに甘えてしまうと、逆に印象を落としてしまう可能性もあるため注意が必要です。
「節度のある飲み方」「適切な会話のバランス」「スマートな支払い」「慎重な話題選び」
この4点を押さえておくだけで、次につながる可能性は大きく広がります。
婚活における第一印象は、その後の関係性を左右する大きな要素です。
ぜひ一つひとつ丁寧に実践してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の婚活が進展する事を心から応援しております♪
NY.marriage
山下 陽平
