皆様こんにちは!!
東海婚活メディア『Fromeeee(フロミー)』をお仲間と一緒に運営しております、「名古屋寺婚Mark(マーク)」の丹羽 浩加です。
名古屋市中村区にあるお寺にて運営しており、20代30代の婚活初心者の方向けの結婚相談所です♪
今回のテーマは
『初回デートで振られる…』初デートで振られる男性の共通点。こんな考え方は要注意⚠️
という内容です!
なぜか初回デートで交際終了してしまう…と悩んでいる男性は、ぜひ最後までこの記事を読んでいただきたいなと思います!
実際にあったエピソードなので、きっとあなたの活動にも役立つはずです。
初デートで振られてしまった、ある男性の話
30代半ばの男性が、プレ交際成立後にお相手の女性と初めてのデートをされたときのこと。
カフェでの会話も弾み、雰囲気もよかったとのことで、彼としては「またお会いできそうだな」と手応えを感じていたそうです。
ところが数日後、お相手女性の相談所から交際終了のご連絡が入りました。
理由を聞いてみると、デート中のある一言が決め手になったようでした。
NGだったのは、“将来の居住地”の話題
その時、男性が女性に言ったのは、
「僕、将来的には●●(地名)に住みたいと思っているのですが、住めそうですか?」
という一言。
ご本人の意図としては、
「結果的に●●(地名)に住む事が不可能な女性と、デートを重ねるのは意味がないし無駄かなと。最初に確認しておいた方が良いと思って確認しました。」
とのこと。
効率的に活動したい気持ちはわかります。
デートに費やす時間もお金も労力も無駄にしたくないのは皆さん思っていますよね‼️
しかし、この発言はレッドカードです。お気をつけください⚠️
「住めますか?」と聞かれることは、女性にとっては
“人生の決断を迫られたような感覚”
になります。
ましてや、まだ好きにもなっていない男性、よく分からない男性から人生の決断を迫られたら誰でも不快になります。
「なぜあなたの希望に合わせなきゃいけないの?」状態です。
このケースに限らず、女性が最初の数回のデートで冷めてしまったり、不快に感じることの多くは、「気持ちの準備ができていない段階で、重い話をされること」です。
相手の気持ちがまだ温まっていないうちに将来の話をされると、
• 「この人、私を“条件”でしか見てないのかな?」
• 「自分の希望ばかり押しつけてくるのかも…」
といった印象を与えてしまうことがあります。
初デートで避けたい話題
仲人として見てきた中で、1回目〜2回目のデートでは以下のような話題は避けたほうが無難です:
1. 将来の居住地や転勤の話
2. 結婚の時期・子どもの希望など“ライフプラン”に直結する話題
3. 収入や貯金など、お金に関する詳細
もちろん、いずれは話し合うべき大事なことです。
ただ、タイミングと関係性が育ってからにしましょう。
初デートでおすすめの話題とは?
初回はあくまで「人としての相性を感じ合う時間」。
価値観のすり合わせよりも、まずは“安心して話せる雰囲気”を作ることが大切です。
おすすめは:
• 休日の過ごし方
• 最近ハマっていること
• 好きな食べ物や趣味の話
• 子どもの頃の思い出 など
これらはお互いの感性を知るきっかけになり、自然に会話が広がります。
まとめ:関係性を育てる努力を惜しまないで
真剣に結婚を考えているからこそ、「将来のことを早く伝えたい」という気持ちは分かりますが、
何より重要なのは
関係性を築くこと
信頼関係を築くことです。
婚活は「条件を伝え合う場」ではなく、「お互いの気持ちを育てていくこと」です。
まずは心を開き合える関係性を築くことから始めましょう!
心を開いた相手に対しては、女性も条件面で歩み寄りたいと感じるものですよ!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の婚活が進展する事を心から応援しております♪
名古屋寺婚Mark(マーク)
丹羽浩加