婚活中好きじゃない人には好かれるのに、好きな人には好かれないのはなぜ?

こんにちは!

婚活メディア『Fromeeee』を運営しています、結婚相談所ViViPlus(ビビプラス)の河村香里と申します。名古屋市中川区に事務所を構え、名古屋市を拠点に活動しています。親子で活動しているアットホームな結婚相談所です。

 

今回は「好きじゃない人には好かれるのに、好きな人には好かれないのはなぜ?」です。婚活がなかなかうまくいかない人の中には悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回はそんなお悩みを徹底解析していきます。これからご紹介する内容が自分に当てはまるかチェックしてみてくださいね。

 

好きな人に好かれない3つの理由

♢雲の上の存在だと決めつけて接している
恋愛がうまくいくのは対等でなければなりません。アイドルのように憧れ雲の上の存在として接していると、相手もこの子の理想を壊してはいけないと自分を見せてくれることはなくなってしまいます。そうなると一生恋人同士になることは難しくなってしまいます。

♢尽くしすぎてしまう
好きが強すぎて尽くしすぎてしまう。これも好かれない理由の一つです。先程恋愛がうまくいくのは対等な関係であるとお伝えしました。尽くす方は相手のどんな要求にも答えようとしてしまいます。すると相手はどんなことも聞いてくれる。どんなことも受け入れてくれると「自分より下」だと感じさせてしまうのです。どんなに好きな相手でも、尽くしすぎには注意です。

♢アプローチが弱い
消極的なタイプに多い、相手に好意がそもそも伝わっていない。自分が思っている以上に相手には好意が伝わっていないものです。告白をすると「全然気が付かなかった。友達にしか見てなかった。」と言われてしまうパターン。行為は態度だけではなく、言葉でも伝えていきましょう。「自分に好意を持ってくれているな」と感じ自信が持てたら、たらもしかするとお相手から告白してきてくれるかもしれません。

 

 

好きではない人から好かれる3つの理由

♦どうでもいい人だから素の自分を出している
好きじゃない人に対して全く意識していないからこそ気楽に接することができ素の自分でいることが多かったりします。しかしその素の自分でいることが男性に大きな誤解を与えてしまっているのです。自然な笑顔や自然なボディタッチが“自分に気を許してくれているな。自分は特別なのだ”と勘違いをさせてしまっているかもしれません。

♦親身になりすぎている
いい人すぎるがゆえに、相談されたり困っていたりするとついつい親身に話を聞いてあげていませんか?自分の話を真剣にきいてくれる。困っている時はいつも助けてくれる。もうこれは勘違いしてしまいますよね。やさしさを行為だと受け取ってしまう人も多いでしょう。

♦はっきり断れない
好きじゃない人からのお誘いをはっきり断れないことも誤解を与えてしまう要因です。行きたくないなと思ってもご飯や遊びのお誘いがあったら行くことになってしまう・・・。お相手ははっきり断られていないから“照れているのかな”“何回か遊んだからイケるかも”と自分の都合の良いように変換してしまいます。きちんと断る勇気も大事ですね。

 

いかがでしたか?

好きじゃない人に好かれるのは、断るのも一苦労ですよね。でも好意を持たれるということはあなたに魅力があるという証拠です。
好きな人に好かれるためには

*雲の上の人と思わず、対等でいられるようにする

*尽くしすぎて重くならないように自分の趣味や仕事でエネルギーを分散させる

*積極的にアプローチする(やりすぎには注意してくださいね)

を実践してみてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

あなたの婚活が上手くいきますように。

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