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東海婚活メディア『fromeeee』を東海地区の結婚相談所のお仲間と運営しております、みずたま婚活salonの大矢みずきです。
婚活を始めるきっかけは人それぞれ。
・友人が結婚して「いいな」と感じたから
・〇歳までに結婚したいと思ったから
・次付き合う人とは結婚したいと思ったから
など、「よしやるぞ!」と始めた婚活ですが、成婚するまで頑張る方もいれば、途中で退会する方もいらっしゃいます。
その差は“モチベーションとの付き合い方”にあります。
1. 婚活のモチベーションは、最初が一番高い
婚活を始めたばかりの時は、
・新しい出会いへの期待
・「今年こそ結婚する!」という決意
・相談所での活動の新鮮さ
で、やる気が最高潮に達します。
新しい習慣を始める時、人は脳内で“やる気ホルモン”と呼ばれるドーパミンがたくさん出るので、これは自然なこと。
でも、この状態は長くは続きません。
多くの場合、1〜3か月ほどで落ち着いてきます。
2. モチベーションが下がるのは「自分だけじゃない」
最初の数か月で
・思ったよりお見合いが決まらない
・会ってもピンとこない
・日常が忙しくて活動が後回しになる
…こうした壁にぶつかると、やる気は必ず停滞します。
このとき大事なのは、「やる気が下がった=向いてない」ではないと知ること。
婚活は短距離走ではなくマラソン。
停滞期は誰でも通る道です。
3. 続けられる人の共通点
成婚した方を見ていると、やる気が下がっても活動を続けられる人には共通点があります。
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“したい”理由が明確
「親に言われたから」や「年齢的に焦るから」ではなく、「この人とあたたかい家庭を築きたい」や「パートナーと人生を楽しみたい」など、心から望む理由を持っている。 -
小さな行動を止めない
プロフィールの見直しや、新規会員のチェックなど、やる気がなくても“ゼロ”にはしない。 -
相談できる環境がある
一人で考え込むと、気持ちはどんどん重くなる。
カウンセラーに話して、客観的な視点をもらっている。
4. モチベーション任せから卒業する方法
・婚活を「日常のルーティン」に組み込む
・活動の目的を書き出して見えるところに置く
・頑張りすぎず、休む日もスケジュールに入れる
婚活は「気持ちの波」との付き合い方が大切です。
やる気がない日があってもOK。
大事なのは、その後も一歩を踏み出し続けることです。
5. 最後に
やる気のピークは誰にでもあります。
でも、成婚までたどり着くのは、やる気が落ちた後も淡々と続けられる人!
「婚活をしたい」という気持ちを、自分の中でちゃんと確かめながら、一歩ずつ前に進んでいきましょうね。
〇みずたま婚活salon 大矢〇