🤗こーんにーちはー‼️
婚活メディア『fromeeee』を東海地区の結婚相談所のお仲間と運営しております私、みずたま婚活salonの渡邉です🙌
「結婚相手を顔で選ぶなんて浅い」「中身が大事でしょ?」
そんなふうに思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
でも実際のところ、「見た目」に惹かれて人を好きになるのは、誰しもが経験している自然な感情です。
では、なぜ顔を重視する人がいるのでしょうか?その裏にある“本当の心理”に迫ってみたいと思います。
1. 「顔が好み」は心の安心につながる
人は、自分が「いいな」と感じる顔に対して、安心感や心地よさを抱く傾向があります。
これは心理学的に「類似性の原理」とも言われていて、自分の価値観や育ってきた環境に近いものに惹かれる傾向があるのです。
つまり、「顔が好み」という感覚は、単なる見た目以上に「この人とは価値観が合いそう」「一緒にいて落ち着けそう」といった深い安心感につながっているのです。
2. 見た目にこだわるのは自己肯定感の現れでもある
顔を重視するということは、裏を返せば「自分が理想とする人生を歩みたい」という意志の表れでもあります。
理想のパートナー像がはっきりしていて、そこに妥協したくない——。
それは、自己肯定感が高まり、自分の幸せに対して主体的になっている証拠とも言えます。
ただし、理想を追い求めるあまり「完璧な人じゃないとイヤ」となってしまうと、逆に出会いを遠ざけてしまうこともあるので注意が必要です。
3. 見た目を選ぶこと自体は悪くない
「顔で選ぶなんて失礼かな」と思うかもしれませんが、人は誰でも第一印象で判断してしまうもの。
そして実際、見た目の相性が良いカップルは、長続きしやすいというデータもあります。
ただ大切なのは、「顔がいい=性格もいい」と決めつけたり、「顔がタイプじゃない=好きになれない」と断言してしまわないこと。
相手の内面を知る前に切り捨ててしまうのは、もったいないかもしれません。
4. 本当に求めているのは「顔」ではなく「安心感」かも
「この人の顔が好き」と感じるとき、実はその人の笑い方やまなざし、ちょっとした仕草に惹かれていることも多いのです。
それはつまり、「見た目」ではなく「その人が放つ雰囲気」や「人間性」に惹かれているということ。
自分がどんなタイプの顔に惹かれるのかを深掘りしていくと、「私はこういう人に安心するんだ」「こういう人と人生を歩みたいんだ」という、自分自身の本音が見えてくるはずです。
まとめ:顔は入口、でも心が決め手
結婚相手を顔で選ぶ人は、決して浅いわけではありません。
その背景には、自分の価値観・安心感・理想の未来像など、深い心理が隠れていることが多いのです。
「顔が好き」と思える相手に出会えるのは幸せなこと。
でもその先にある心のつながりこそが、結婚という長い時間を共にする上で、何よりも大切なポイントかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の婚活がうまく進みますように✍️
みずたま婚活salon 渡邉でした。