婚活メディア『fromeeee』を東海地区の結婚相談所のお仲間と運営しております私、みずたま婚活salonの渡邉です🙌
婚活で意外とつまずきやすいのが、
“察してほしい”タイプの人、いわゆる「察してちゃん」です。
「言わなくても気づいてほしい」
「態度でわかるよね?」
「伝えるのはちょっと恥ずかしい…」
気持ちはよくわかります。
しかし残念ながら、この“察して文化”は婚活では通用しません。
なぜなら婚活は——
伝えた人からご縁をつかむ世界だからです。
察してちゃんが婚活でつまずく理由
① 相手が“あなたの気持ちが見えない”
婚活は初対面同士からのスタート。
家族でも友達でもない相手に、
「気づいてほしい」は、まず伝わりません。
・「楽しかったのかな?」
・「また会いたいのか、そうでもないのか…?」
・「自分だけ頑張ってる?」
相手は常に不安になります。
言わなくても伝わるのは“長年の関係”の特権。
婚活の段階では、言葉にしなければ伝わらないんです。

② 好意が伝わらない=選ばれない
ライバルが多い婚活の世界では、
“好意がわかりやすい人”が圧倒的に有利です。
察してちゃんは、せっかく相手を気に入っていても
・自然体を装う
・素っ気なく見えてしまう
・期待だけして行動しない
結果、「脈ナシかな?」と誤解されてフェードアウト…。
もったいない。本当にもったいない。
③ 自分の希望を言わないと、理想と違う方向へ進む
結婚は人生を共にする相手選び。
希望を言わないまま進めると、
「思ってたのと違う…」が増えてしまいます。
・デートの頻度
・結婚後の生活イメージ
・仕事と家庭のバランス
これらを話さずに察してほしいのは、危険です。
自分の希望は、自分が伝えないと叶いません。
察してちゃん卒業=婚活成功の第一歩
“察してほしい”をやめると、婚活が驚くほどラクになります。
▼ 伝え方は簡単でいいのです
・「今日はとても楽しかったです」
・「また会いたいと思いました」
・「こうしてくれると嬉しいです」
・「次は○○に行きたいです」
この程度でOK。
むしろ、この“ひとこと”が最強なんです。
恋愛は「読心術」ではなく「コミュニケーション」
察してちゃんがうまくいかない最大の理由はこれ。
婚活は “相手に伝える競技” だから。
相手は超能力者ではないし、
あなたの心のモヤモヤは言わなければわかりません。
もちろん、全部赤裸々にさらけ出す必要はありません。
少しずつ、少しずつ言葉にしていくだけで大丈夫。
伝えた分だけ関係は深まり、
伝えない分だけ関係は止まります。
まとめ:婚活は「伝えた人」から幸せになる
察してちゃんのままでは、
・好意が伝わらず
・誤解され
・選ばれず
思っているより早くご縁が離れていきます。
逆に、ほんの少し勇気を出して
“言葉で伝える側”に回った瞬間、
婚活は驚くほど順調になります。
受け身を卒業すると、恋愛も結婚も動き出します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の婚活がうまく進みますように✍️
みずたま婚活salon 渡邉でした。
































































































































































































































































































































































































































































